2018年11月22日
増税後の支援対策 中間報告です
みなさん、こんにちは
大井建設の大井です
いかがお過ごしですか?
さて、消費税の増税が身近な話題になってきましたが
増税後の景気対策として、政府が色々な案を提案しています
今回は11月22日時点での、住宅対策に関してまとめます
最後まで、ご覧くださいね!
増税後の支援対策として・・・
①住まい給付金の増額
②住宅ローン減税の期間延長
③住宅エコポイントの復活
今の段階では以上の3点があります
では詳しご説明します
①住まい給付金の増額
この制度は住宅を建築したお施主様に
国から現金を給付する制度です
ポイントではなく現金です
凄い制度ですね!
消費税が8%の場合は最大で30万円貰えましたが
10%になると最大50万円貰えます
もちろん、収入の制限はありますが
うれしい制度ですね!
②住宅ローン減税の期間延長
この制度は平成26年度から400万円に増額され
増税後の平成33年まで続く予定の制度です
この制度は住宅ローンを組んだ人しか対象になりませんが
住宅ローン残高の1%を10年間減税する制度で
最大400万円(長期優良住宅などは500万円)減税になる制度です
実は最近のニュースでは、
5年延長になり10年⇒15年間の減税になりそうです
これは大きなニュースですね!
③住宅エコポイントの復活
この制度は2009年から3回実施されました
最大で30万ポイント貰え、1ポイント=1円で換算し
色々な商品と交換できました
政府では、今このポイントの復活を検討しているようです
11月22日現在の、増税後の情報をまとめてみました
もし、この3つの支援対策が実現されれば
増税後に建てた方が金銭面では得になるかもしれません
マイホームを建てるなら
増税前がいいのか?
増税後がいいのか?
今後の最新ニュースに注目ですね!