2019年12月4日
【緊急案内!】軽井沢の断熱は北海道基準に変更
みなさん、こんにちは
大井建設の大井です
12月に入りましたね
今年も残すところあと1ヶ月です
これからは年内の仕事や挨拶回りなど
忙しい日々が続きます
インフルエンザも流行しているようです
体調管理に気をつけてお過ごし下さいね!
さて、今日は緊急のお知らせがあります
実は11月16日に断熱性能の基準が改正になり
軽井沢の断熱性能は北海道と同じ基準に引き上げられました
詳しく言えば
国土交通省が「建築物省エネ法の改正に伴う地域区分の見直し」を行い
軽井沢町は今まで、佐久市、御代田町、小諸市と同じ3地域でしたが、
(地図上の緑のエリア)
函館と同じ2地域になります(水色のエリア)
この変更により、軽井沢で建築する場合は
今までよりも断熱性能をアップさせる必要があります
でも、ご安心下さい!
大井建設の「北海道基準のエコ住宅」は
文字通り標準で「北海道基準」です
そのため、断熱性能は何も変更しなくても大丈夫です
今回の地域区分の見直しで
軽井沢町以外にも、川上村、南牧村、南相木村、北相木村
などが、北海道と同じ2地域に指定されました
もし、変更された地域に住宅をお考えの方は
すぐに断熱性能を1ランクアップさせて下さいね
追伸
12月のフラット35の金利ですが
11月より0.04%も上昇し、1.21%になりました
今後は、1.1%~1.3%の間で推移することが予想されます