2020年5月7日
コロナ禍に負けない家づくり③ 予算を抑える方法
みなさん、こんにちは
大井建設の大井です
緊急事態宣言が5月末まで延長されましたが
各都道府県においては独自の判断が出てきそうです
今後は少し期待できるかもしれませんね
さて、今回は
「コロナ禍に負けない家づくり③ 予算を抑える方法」
です
緊急事態宣言が緩和しそうな雰囲気が出ていますが
まだまだ先が見えない状況です
そのため、これから家づくりをお考えの方にとっては
予算を厳しめに考えた方が良いかもしれません
不思議なことですが、
大井建設以外で契約をされた方の相談も増えています
その内容は
「途中から金額がドンドン増えて不安です」
「総額を聞いて諦めました」
「最終的に予算をオーバーしそうです」
などです
特に、住宅展示場でプラン⇒見積りを行った方は
最終的に高額になってしまうケースが多いようです
このように増額になってしまうのは
住宅メーカーが悪い訳ではありません
もちろん、皆さんが悪い訳でもありません
実は、各住宅メーカーの価格の仕組みが違うから
金額がドンドン増えてしまうのです
以前もお話ししましたが、
どこまで標準装備をしなければいけないのか
住宅には決まりがありません
そのため、最初の価格を低く抑える会社は
本体価格や建物価格という名称で
お客様に低価格な金額を提示します
そして、打合せを重ね見積書を提出する時に
カーテン、照明、諸経費などを含んだ価格を提示します
この価格が想像以上に高額になります
もちろん、大井建設の価格は 諸経費、設計費、地盤調査費、
カーテン、照明など コミコミ価格になっているので
予想以上の増額にはなりません
そのため、最初から
「この金額にはどこまで含まれていますか?
カーテン、照明、設計費、諸経費など
住むために必要な設備は含まれていますか?」
と聞くことが大切です
もし、工事が始まり営業担当者から
「○○は見積りに入っていないので別途いただきます」
と言われたら、もう後戻りできません
何事も最初が肝心です
景気が良い時代であれば多少の増額は対応できますが
コロナ禍の現状では、予算を抑えることは大切です
特に、ショールームを見学しキッチン、 ユニットバス、
洗面化粧台などを 変更される場合も多くなっています
増額が予想される方は最初から別途予算として
50万円~100万円余裕を持っておいた方が良いかもしれません
また、コロナ禍で将来が不安の方は
最初から100万円~200万円程度 低い予算で
家づくりを始めた方が良いかもしれません
いかがでしょうか?
では、次回は
「コロナ禍に負けない家づくり④ 絶対に予算オーバーしない方法」
です
お楽しみに
「コロナ禍に負けない家づくり」は
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