2020年5月16日
住宅支援策のまとめ(コロナ対応 最新バージョン)
今回は新型コロナウイルスの影響で
国土交通省の住宅支援策の期限が延期になりました
各支援策について、条件が異なっています
詳しくご説明します
国土交通省の住宅支援策として
・住宅ローン減税の延長
・すまい給付金の拡大
・次世代住宅ポイント
・贈与の非課税
があります
この中で、コロナウイルスの影響で2項目
締め切りが延期になりました
それが・・・
・住宅ローン減税の延長
・次世代住宅ポイント
です
★住宅ローン減税の延長
この図をご覧いただくと分かりやすいですが
令和2年12月31日入居⇒令和3年12月31日に延期になりました
ただし、注文住宅の場合は令和2年9月30日までの契約が
必要となります
この点はご注意下さい
★次世代住宅ポイント
これも図をご覧下さい
令和2年3月31日契約⇒令和2年8月31日契約
と期間が延長となりました
では、8月中に契約すれば、住宅ローン減税の延長と
住宅ポイントは両方貰えるの?
そう思われるかもしれませんが
違います
次世代住宅ポイントの表の真ん中に
「工事着工(工事着手)」と書かれています
実は、前回と同様、8月31日までに 工事着手
していなければ住宅ポイントは貰えません
工事着手とは?
確認申請が受理されて、基礎工事に着手する事です
弊社の場合は、契約プラン確定後、耐震等級3の計算をし
(耐震等級の構造計算に1ヶ月~1.5ヶ月掛かります)
確認申請を行います
そのため契約後、着工までに結構時間が掛かりますが
住宅会社により、様々なのでお尋ね下さいね
なお、今朝の日本経済新聞の朝刊で
面白い記事を見ました
なんと、「焦って住宅ローン減税の延長を利用しなくても
ローンの返済は損をしない」
と言うことです
いろいろな角度から検証しているので
面白いですね
ぜひ、この記事をご覧下さいね!
もし、家づくりの不安や悩みがある方は 遠慮せず、
社長の私にご相談下さい
お役に立てれば幸いです
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